一に努力、二に努力、三に努力、全て努力
どうも。
31歳でセミ独身、フリーターになった。
わんだらあです。
福島さんは30代の頃、欧米に行き、患者への対応、処置の仕方、何から何まで違ったそうで、帰国してから数年間は次から次へとやりたいことのアイデアが湧いて、寝る間も惜しいくらいだったそうです。
欧米と日本の違いを見せられて,世界観が変わるという話はよく聞きますが、本当なんですね。
とりあえず福島さんの努力の量は凄すぎるんです。
頭蓋底手術の回数は世界記録というくらい猛訓練を行い、一般の脳外科医から比べると信じられないほどの臨床経験があるそうです。人の100倍、200倍のオペを行うため、道具にもこだわっており、誰も使っていない特別な道具があるんだそうです。
仕事道具に関しても、いいものを使ってというこだわり。
前職からの経験ですが、現代が安くてもいいものももちろんありますが、
大体が“安物買いの銭失い”になっちゃいます。値段ではないと思いますが、本当にいいもの、本物の道具を使うことで、仕事の質も格段に変わってくると思います。
福島さん曰く、
「どんな職業でも成功するのに一番必要なのは、努力。」
努力が90%。5回じゃダメなら10回、10回じゃダメなら20回やりなさいというくらい努力が一番大事。
才能も少しは必要ですが、その才能に向いたことをやらないと成功しないし、それを導くコーチが必要。さらにもう一つ加えれば運。だそうです。
耳が痛くなるほど努力って言うやん。でも成功する人は本当そうだと思います。
福島さんは
「世界中に自分くらい働いている人はいない!」というくらい努力に関して、かなりの自信を持っています。かっこいい。
僕は福島さんの0.00000001%も努力しているかな?ってくらいの努力量です。はい。
福島さんは、
- とにかく人生は短いから、ほんのちょっとでも無駄にしたくない。
- 自分の人生の貴重な時間を、1秒たりとも無駄がないように使い、患者さんを助けていきたい。
- 全世界どこへ行っても患者さんに喜んでもらえるから、一時も休んでられない、寝てられない。
という思いが常にあるそうです。
時間は有限。
このことに気がついている人がこの世の何%くらいいるんだろうか。
僕もこれに気づいたのは本当数ヶ月前。今までの時間はもう取り返せない。
残りの人生で、今日が一番若い日。
何をやるにも早いに越したことはない。
現在、僕はフリーターですが、
将来、好きな人と、好きな時間に、好きな場所で仕事をする。
を目標に、30代からは遅いと思われるプログラミングの勉強をしています。
まだまだ何をやっているか訳わからない状況ですが、必死で食らいついていこうと思います。
ありがとうございました!!!!